【トヨタ博物館】 世界のクルマの進化と文化をたどる博物館

『トヨタ博物館』は、トヨタ自動車創立50周年記念事業のひとつとして1989年4月に設立された、世界の自動車とクルマ文化の歴史を紹介する博物館。

「クルマ館」と「文化館」の2つのエリアがあり、自動車の歴史を学び、モビリティの未来を考え、皆さまとともにクルマ文化を創り上げていく博物館をコンセプトに、19世紀末のガソリン自動車の誕生から現代までの車両が年代ごとに展示されています。

また自動車にまつわる文化資料や、お子様向けの乗り物の絵本を集めた「のりもの・えほん・としょしつ」も併設されており、子どもから大人まで楽しむことができます。
※「図書室」リニューアル工事のため、2024年6月4日(火)~11月2日(土)はご利用いただけません。
名称
トヨタ博物館
住所
480-1118
愛知県長久手市横道41-100
営業時間
9:30~17:00(最終入館は16:30)
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 ※2024年10月29日(火)~11月2日(土)は臨時休館
電話番号

CONTENT

日米欧の約140台で自動車の歴史を一望できる「クルマ館」

「クルマ館」は、ガソリン自動車誕生から現代までの自動車技術・文化の発展の歴史を、世界の代表的な車両約140台で紹介しています。

1Fのシンボルゾーンには、1989年4月の開館に合わせ、当時の図面を基に忠実に再現されたトヨタ初の生産型乗用車「トヨダ AA型乗用車」(1936年レプリカ)と、建設当時の挙母工場のレリーフ等を展示しています。

次に2Fでは「自動車の黎明期から日本車の誕生」として、ドイツで誕生した世界初の実用的なガソリン自動車といわれる「ベンツ パテント モトールヴァーゲン」(1886年 レプリカ)にはじまり、1950年代までの世界の自動車技術、文化の歴史を8つのゾーン「1890-1910s」「1910s」「1910-1930s」「1920-1930s」「1920-1940s」「1930s」「1930-1940s」「1930-1950s」に分けて展示・紹介しています。クルマの他にも当時の写真なども飾られており、その時代の文化を知ることもできます。

最後に3Fでは「モータリゼーションの進化と多様化」として、1950年代から現代に至るまでの世界の自動車の進化と課題への取り組みなどを5つのゾーン「1950s」「1960s」「1970s」「1980s」「20XXs」に分けて展示・紹介しています。21世紀現在、水素や電気が自動車のエネルギー源として注目されていますが、どのような歴史を辿って環境に優しいクルマが誕生したのかを学ぶことができます。

他にも『トヨタ博物館』では、無料の定刻ガイドツアーを行っており、館内スタッフがご希望のお客様に同行して、自動車の歴史や見どころなどを解説しながら案内してくださるとのこと。より詳しくクルマの歴史について知りたい方にオススメ!また各展示説明パネルは、日英中韓の4カ国語表記となっています。(一部、2カ国語表記)

クルマと文化の歴史を紹介する「クルマ文化資料室」

「文化館」2Fにある『トヨタ博物館』が収集してきた国内外の自動車に関わる文化資料20万点以上の中から、「移動は文化」をテーマに約4000点を一堂に展示する「クルマ文化資料室」では、1/43模型で作られた約800台のミニチュアカーから構成されるケースが展示されています。ケースは2つの世界大戦を境に、大きく3つに分かれており、手前から日本、アメリカ、ヨーロッパに分けて置かれています。

そのほか錦絵や引札、自動車雑誌・カタログ、自動車ポスター、カーバッジ、カーマスコット、自動車切手、自動車玩具・ゲーム、ライセンスプレート、文学、マンガ、映画、音楽といった、クルマに関するアイテムからサブカルチャーまで、人や文化とクルマの関係性を様々な視点から見ることができます。錦絵と自動車ポスターは作品保護の為、数ヶ月ごとにテーマに沿って作品を入替展示しているので、何回訪れても新鮮な気持ちで楽しむことができます。

また「クルマ文化資料室」でも定刻ガイドツアーを行っており、「クルマ文化資料館室」の見どころを紹介してくださるとのこと。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

日本の自動車産業の誕生と発展に迫る常設展示「クルマづくり日本史」

2022年4月16日に、「クルマ館」2Fに新しい常設展示コーナー「クルマづくり日本史」がオープン!ここでは日本で自動車産業が発展してきた道程の約70年の歴史を、5つの観点からら紹介しています。

「ヒストリーロード」には、日本にはじめて自動車が持ち込まれた1898年から現在に至るまでの、日本のクルマづくりの歴史的な出来事を、写真やアニメーションを交え紹介する「動く年表」が用いられています。

また「ヒストリーロード」の周りには、日本の自動車産業の基盤確立までをパネルと映像で紹介する「物語」エリア、日本のクルマづくりのパイオニアと産業形成に貢献した創業者たちを紹介する「人物」エリア、現存する主要な日本自動車メーカー12社の歴史を「大型系譜図」として一望できる「系譜」エリア、1904年から2020年までの各年の日本の自動車生産台数を1枚のグラフにしたインフォグラフィックスをで展示している「数字」エリアと並んでおり、様々な視点から、日本に自動車産業の基盤が確立されるまでを振り返ることができます。

レストラン・カフェ・ショップも完備!

『トヨタ博物館』では、館内をゆっくり楽しめるよう、レストラン・カフェ・ショップも完備しております。

ミュージアムレストラン「AVIEW」では、洋食を中心にランチをお手頃価格でお楽しみいただけます。オススメメニューは、クルマの形をしたライスがポイントの「トヨタ博物館の名物カレー」と「シェフのこだわり旬ランチ」の2つ!どちらもレストラン名物のメニューです。お子様メニューもございますので、お子様連れでも安心してご利用いただけます。またレストランのみのご利用でもOK!

ミュージアムカフェ「CARS&BOOKS」では、館内見学後の余韻を楽しみながら本を片手に美味しいコーヒーや紅茶を飲むことができ、ゆったりとクルマについて語り合うことができます。こちらで提供されるものには全てこだわりが詰まっており、コーヒーは岐阜県美濃加茂市の自家焙煎珈琲店の豆を、紅茶は名古屋の紅茶専門店の有機紅茶などが取り揃えられています。

また書籍は、ブック・ディレクター幅允孝氏率いる選書集団「BACH(バッハ)」による様々な「車に乗るよろこび」を感じることができる写真集やアートブック、小説やマンガなどが揃えられています。気になった書籍を手に取り、飲み物を飲みながらのんびり過ごしてはいかがでしょうか。

また来館の記念にミュージアムショップに立ち寄って、お土産の購入はいかがでしょうか。大人気商品「博物館カレー」や「スパナスプーン」など、同館オリジナルグッズが多数取り揃えられております。

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