【VISON】三重県に誕生した、日本最大級の『美しい村』

三重県産の “食” の魅力を体験しよう

VISONのコンセプトである “食”。東京ドーム24個分の広大な敷地内には、様々な食が楽しめるグルメエリアがあります。

ミシュランパリ1つ星「レストラン パージュ」オーナーシェフ手島竜司氏監修の産地直送市場『マルシェ ヴィソン』、パティシエ辻口博啓氏がプロデュースする『スウィーツ ヴィレッジ』、日本を代表する気鋭のシェフが集まる『和ヴィソン』、“美食の街”スペイン・サンセバスチャンのバルが並ぶ美食ストリート『サンセバスチャン通り』、オーガニック野菜の収穫体験もできる『農園エリア』など、まさに食のテーマパーク。

その中でもオススメは2023年7月24日にリニューアルオープンした『和ヴィソン』内の『AT CHEF MUSEUM』。“シェフの料理が作品の美術館”をコンセプトに、三重県産の食材をふんだんに使用した和洋中・スイーツまで楽しむことができ、三重県の食の魅力を体験できる空間となっています。

豊かな自然を使った “癒” を楽しもう

VISONのコンセプトである “癒”からは、自然豊かな多気町だからこそ体験できる施設があります。古来より多気町で盛んな「本草学」を用いて、三重大学とロート製薬の共同研究・発信の場として、温浴施設・本草研究所・薬草園がある『本草エリア』が誕生しました。ここでは気象の動きや動植物の変化を表した七十二候という考え方を基に、様々な暦や風土・習慣を組み合わせた独自の「本草七十二候」を策定し、この土地ならではの72種類の薬草湯を1年を通してお楽しみいただけます。

また『ミネラルミスト浴 Le Furo』では、「温泉シェール層」という希少な地層から抽出した良質な天然ミネラルが含まれたミストを全身で浴びるミスト浴を体験楽しむことができます。「湯を浴びる」という新しい温浴習慣で、疲れた身体を癒してあげましょう。

また和草茶・生活雑貨・石鹸・コスメ・食材などを販売する『本草研究所 RINNE』では、オーガニックやヴィーガンをテーマにしたカフェも併設しています。植物療法士や農業経験者など食に精通したスタッフが皆様のニーズに応えてくれるとのこと。ハーブを使ったワークショップなども開催しています。

食や自然の “知” を五感を使って学ぼう

VISONのコンセプトである “知”からは、食や自然を五感を使って楽しく学び、体験できます。

食を知り、体験できるエリアとして『和ヴィソン』には、昆布・鰹出汁・醤油・味噌・味醂・酢といった日本の伝統食材の工房・専門店が並んでいます。味噌蔵では、毎日味噌の手作り教室仕込み体験ができ、味醂や酢の蔵では、製造工程の見学もできます。ユネスコ無形文化遺産に登録され、今や世界に誇れる文化の一つである和食の魅力を体験・堪能できます。

また陶芸家・造形作家の内田鋼一氏がプロデュースする『アトリエ ヴィソン』では、食器や調理道具の文化を発信しており、「カタチミュージアム」では、世界各国の調理道具などを展示し、ショップも併設されています。

自然を体験・体感する施設として『kiond(キオンド)』がある『木育エリア』もあります。こちらは「人と木が育む豊かな時間」をテーマに、本物の木を五感で体験し、学びや遊ぶことの楽しさを発信しています。子どもが楽しめるキッズパークだけではなく、大人も楽しめるワークショップやアクティビティを多数開催しており、老若男女が学び楽しむことができます。

VISONの宿泊施設で大自然を感じよう

VISONには自然を感じる楽しむことができる宿泊施設も完備しています。多気町の雄大な自然を堪能できる屋外テラスが自慢の「ホテル棟」、ラグジュアリーで非日常が味わえる露天風呂付きの「ヴィラ」、日本の伝統的な風流をカジュアルな滞在でアクティブに楽しむことができる「旅籠」のコンセプトの異なる3タイプの宿泊施設をご用意しています。

また「ホテル棟」と「ヴィラ」には愛犬と宿泊できるお部屋もあります。手洗い場やケージ、トイレシーツなどのグッズも充実しています。

都会の喧騒を忘れ、自然に癒されるひとときをぜひ楽しんで頂きたいです。